駅員さんvsおばあさん＋謎のおばあさん

2018年9月20日つぶやき

 今日仕事の帰りのことです。

電車を降り、エレベーターで改札へ上がり、エレベーターを降りると大きな声が聞こえてきました。
改札を抜けりと券売機の前でおばあさんがインターホン越しで駅員さんと話をしていました。

私は市の循環バスの時刻まで少し時間があり、雨が降っていたので、改札を出たところで時間を潰していました。

その時も券売機の前でインターホンで話すおばあさんと駅員さんの声が聞こえてきました。
詳細はわかりませんが、おばあさんが持っていた切符の精算について話をしているようでした。

駅員さんが大きな声で一生懸命説明しているのにおばあさんはわかっているのかいないのか…やり取りが噛み合いません。
駅員さんは「とにかく外の券売機ではできないから中の精算機で」と言っていました。

噛み合わないやりとりで、駅員さんの声もちょっとムッとした感じ。
そんな中、券売機の前でやりとりするおばあさんにもう一人おばあさんが近寄って行きました。

「2人は知り合いか？」と思ってみていましたが、近づいていったおばあさんは私と一緒に電車から降りてエレベーターで上がってきたおばあさんです。

大きな声で駅員さんと話をしていたおばあさんとは知り合いではないらしく、「あなた切符買うの？」と近づいてきたおばあさんに声をかけていました。

駅員さんと噛み合わないやりとりおばあさん。
そこに何故か近づいていった単なる通りすがりの謎のおばあさん。
もう何がなんだかわかりません（￣▽￣;）

駅員さんも謎のおばあさんの出現にムッとした感じでしたが、ようやくおばあさんが「精算機へいく」といい改札の方へいったのですが、知り合いでもない通りすがりのおばあさんも何故か一緒に改札の中にある精算機の方へとついて行ってしまいましたヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

 残念ながら私はバスの時刻が近づき、ここまでしかみていません。

 謎のおばあさんは大きな声で話すおばあさんが気になったのかなんなのかはわかりませんが、ただただまた券売機のインターホンで相手をしなくてはならない駅員さんがちょっとお気の毒な感じもします。

 あのあとどうなったのか気になるところですが…続きを知ることはできません。
今はただただお相手した駅員さんに「お疲れ様でした」と言ってあげたい気分ですｗ