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暑くなると心配な…《多発性硬化症》

多発性硬化症

 日中と朝晩の気温差がありますが、日に日に暖かくなって来ましたね。
先日も気温が25℃を超えた日がありました。
今日も気温が上がり暖かったですね。
そして週末…さらに気温が上がりそうです^^;

暑くなると心配になるのが…ウートフ徴候です。

「ウートフ徴候って何!?」と思う方が多いと思います。

ウートフ徴候とは、体温が上がることで症状が悪化する状態です。多発性硬化症の患者の中でよくみられる症状の1つです。

症状
ウートフ徴候の主な症状は下記のとおりです。
・しびれ
・フラつき
・眠くなる など ※症状には個人差があるため必ずしも同じ症状が出るとは限りません。

ドクトル大学『ウートフ徴候とは?対策も教えて!│多発性硬化症』より一部抜粋

 
私は多発性硬化症の認定を受けてからは、薬のおかげか落ち着いてはいるものの、このウートフ徴候の症状は出ます。
元々とても暑がりのため体温が上がりやすいのです(T-T)
必ずしも体温上昇=病気の悪化ということではありませんが、発症に繋がることもあるので注意するように病気の認定を受けた時に主治医から言われました。
 
暑い夏はこのウートフ徴候の症状が出やすい季節です^^;
週末気温が28℃という予想が出てます。
またウートフ徴候が心配になる季節がやってきます。
今年もウートフ徴候に気をつけながら何とか乗り切ります!o(*・ω・)○ ファイトー!

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体温を上げる原因は気温だけではありません。
入浴や運動などさまざまあります。

必ずしもウートフ徴候になったからといって、多発性硬化症の症状が悪化するというわけではありません。
ウートフ徴候も多発性硬化症も個人差があります。

多発性硬化症については下記サイト(外観リンク)で紹介されています。

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